無題の日（長編大作）。

今日は次の職が見つかるまでのつなぎのためのバイトの面接があった。
でも2時からだったのでみんなともランチできず残念だった。
しょうがなく、一人でヴィドフランスでパンとカフェオレを堪能し、面接へ。
やや待たされたあげく、淡々としていて事務的にすぐ終わった。もう入ること前提だったし。
そして、まんが喫茶に行きたいと思っていたがなんだか久々に駅の方にきたのでショッピングしたくなった。
そう、私は西武に来るとコスメが欲しくなる。
とくにRMKが入っているからチェック。
雑誌で見たコンシーラーが欲しくて。
しかし、混み合っていて美容部員さんが忙しそうだったから眺めてやめることに。
そしてまんが喫茶に行こうと思ったが、友達に手紙を書きたくなったのでただのカフェにしようとしたが丁度、ミニインターネットカフェがあり（パソコンが5台くらいしかない普通のカフェ。）そこで調子にのってインターネットしてみた。
でもいざとなると周囲も気になるから落ち着かなかった。変な占いとかやってみた。
でもなんだかさすがに2度目のカフェオレはキモくなってきた。
それに今日は友達に手紙書かないと。
家には机がないからローテーブルで正座すると腰痛くて。
だからまた場所を変えようと思い、今度は人が少なそうなところにあるドトールに入ってみた。
さすがに今度は紅茶にした。
そして手紙を書いた。
でもやはり今欲しいものはマスカラと青系ピンクのグロスとコンシーラーとローズピンクのチーク★
どうしてもランコムのジューシーチューブのピンクが欲しくなり東急に行ってみるがやはり完売。
それでは気が済まなくて再びRMKに行きグロスを購入した。なんとなく幸せ。
そして家に辿り着く。
帰ってきてちょっとボーっとしてたらもう8時半過ぎ。何気にテレビ欄を見てみたら映画「シュリ」が9時から始まるではないか！！
ずっと見たかった映画だった。
急いで風呂に入る。その時8時45分。出たら9時6分だった。
「シュリ」
とても切ない話だった。なんか主役の韓国人素敵。
ちなみに相棒との区別つけるの大変だったけどなんとか髪型で識別できた。ところどころどっちだ？
と思ったけど話の流れで理解できた。
ラストの方では目頭が熱くなり泣けたね。
私は単純なラブストーリーより悲恋の方が好きだ。
というよりその悲恋の背景の設定とかにもよるけど
シュリは南北朝鮮問題が背景にあって単純に悲恋とは言えない。
悲恋が悲しいというより同じ民族同士が殺し合ったりしなきゃいけない状況が最も悲しくてさらにそれが恋人同士っていうオマケつきに私の心はさらわれた。
んーー考えされられる。だって元はと言えば日本のせい？？
いや切ないわー。でも良かったわーこの映画。
銃がバンバンッ！！っていい音してたし。
私、テロとか殺し屋系のヒューマニズム映画大好きなのかも。
来週は「レオン」だし。あれは何回見てもいいね。
あの切ない音楽とかジャン・レノ渋いし。
あー早くビデオ直そう。
もっと映画見たい。