幼稚だってさ
2001年10月9日私は見る人によっては老けてみられることもあるけど、たいていは幼く見られる。
若く見られるのは嬉しいことではある。
しかし、今日は違った。
自分でも結構気にしていたことをズバリ指摘された。
以前お気に入りだった或る上司。
でもここ1,2ヶ月の間にどんどん苦手になっちゃった。
その上司に言われた。
上司:「○○(私)と××ちゃんはどっちが年上なの?」
私:「私の方が一つ上です。」
上司:「えっ!そうなんだー(驚きの様子)みえないな。」「○○(私)なんか学生みたいもんだー。19、20歳の新卒みたいだー。」
そこでその時の会話は笑って終わる。
しかし、その後私がコピー機を使っているとその上司が現れて使う雰囲気だったので、時間のかかる私は先に譲ろうと慌ててその場をよけた。
なぜか苦手な人に対面するとすごく気を使ってしまい、焦ってしまうのでとても不自然な動きをしたらしい私。
上司はそんな私を見て「お前挙動不信だな。もっと自信持て。24歳か?もう立派な大人なんだから・・・」と言った。
なんだか子供じみた自分がすごく情けないのと同時にやっぱり「彼は苦手だ」と思った。
挙動不審は生まれつき?!それは自信の無さの表れなんだ。
痛いところをいつも彼につつかれる。
傷にわさびでも塗られたような感じ。
もっともっとシッカリした大人の女になりたい!!
それが目標だったのに・・・全然成長の無い自分に苛立ちを覚え始めた今日この頃。
おまけに会社の男の人には「おっつぁん」呼ばわりされるしよーー。
下品でギャグな私。
もう今日はサイテーな気分です。
上品で大人の女性になりたい・・・。
人生、日々勉強ですね。
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