たまたま、駐車場で帰宅する上司に出会い、「○○(私の片思いの彼)と飲みに行くけど、行く?」とお誘いが。

仕事を放り出して、いそいそと出かけました。

念願叶って、一緒に飲めた。
それだけでも嬉しい。
はずなのに、すごい楽しい。

ずっと隣の席で、結構仲良くなれたかな。

酔ったせいもあり、彼の口から私に向かって、なんかの拍子に「かわいい」って言葉が出た。
素直に嬉しかった。

それに彼は私を女性として扱ってくれる。

そんな幸せ気分もつかの間だった。

途中参加でやってきた、上司の知り合いの女の子。
人懐っこくて、話しなれている。飲み屋にいそうな感じの女の子。実際いたこともあるらしい。かわいい、きれいな感じで、夜も遅かったことから、ラフなジーンズ姿で現れた。

それから、彼はその子のそばでずっとその子に話し掛けていて、そのラフな姿に「そういう格好もするんだ」と興味津津。彼と彼女は何回か顔を合わせているらしい。「かわいい〜」も連発。特別扱いな感じで、たまたま同じ飲み物頼で、「気が合う」とかって喜んでいた。

私はなんだか、居たたまれなくなって、ずっと我慢していたが、夜中2時もまわっていたから、「あとは若いもの同士で」的な雰囲気で、去ろうとした。

するとその女の子も「帰るかな」とかいい出して、席を立つ。彼は、彼女に向かって「今度○○(彼女の地元のレストラン)に行こう」とか言ってた。なんだか私が道連れにしたみたいで嫌だったから、「いいから残って」と言って、とっとと帰ってきた。


切ないわ。とことん不器用な自分に苛立ちを感じます。

やはりその女の子は、男の扱いが上手かった。それが敗戦理由か。色気もあったしな。

はぁ、虚しい。ハートブレイクっす・・・・・。


コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索