久しぶりの日記

2003年10月14日
2連休で、今日一日は特に予定も無くのんびりと過ごせた。
そんな心にゆとりがある日でないと、パソコンを開くことができなくなっている。
気づいたら、1ヶ月も日記サボっていたのね。

その間にもイロイロなことがあって、たった1ヶ月だけど、私にも人生ドラマがあるんだなぁと。
しかし、多忙のせいか、物忘れが激しくて、その時の感動、悔しさ、などなど感情を自分の糧にするどころか、忘れてしまうのです。
感動とかは、忘れずに胸にとどめておきたいんだけどなぁ。
仕事のスケジュールも忘れがちで、デスクはメモだらけ、手にもメモしたりという状態。忘れてしまうことがまた、恐くて、「忘れないように×2」といつも追われてる感じ。
アルツハイマーですか・・・?


忘れないうちに、感動した出来事を書き留めておこう。

お題「友人の結婚式」

26歳になって、遅ればせながら、友人の結婚式に出席することが徐々に増えてきた。

先日の結婚式は、3人目だった。

やはり、バージンロードを歩く友の姿を目にしただけで、涙が出る。なんでだろう。

自分でもイマイチ明確な理由が見つからない。

「友達が幸せになってうれしい」というのはもちろんだけど、そんなひと言で括れない感じ。


神父さんの説教も熱くて良かった。

そして、真新しい、純白に包まれた新郎新婦を目の当たりにすると、自分が汚れてる感じがした。

今までしてきた、不純な男関係とかを咎められ、自分が恥ずかしくなると同時に、心が洗われる感じ。

「ちゃんとした恋愛して、幸せになりたい」って毎度のことだけど思った。


そんなゴチャゴチャした思いと、友達が幸せそうでうれしいのが一緒になり、友達の涙をみてもらい泣き。


生まれてきたからには、私も幸せになりたい。

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