た・い・せ・つ・に

2003年11月30日
「みんみんは本当の恋をしたことないんだよ」とアイツが言った。

昨日は会社の飲み会。あまり会いたくないアイツも来てた。 ※アイツとは→7月28日・10月29日参照


アイツの彼女はお堅いお嬢様。たぶん処女。付き合っているその彼女と一線を越えたいけど、我慢して”その時”を待っている。本当にイイ子だからと・・・。大切に、大切にしている様子。


周りは、アイツに対して「今度の恋は本物だね!」と盛り上がっていた。


焼きもちなのか?妬みなのか?はっきりいって、私はアイツと彼女、さっさと別れればいいって思う。何勝手に幸せになってんだよ!!

でも、アイツの話を聞いて、自分がそういう感情を抱いていると、すごく自分は惨めな女だなぁと思う。


性遊びの功罪・・・結局、私は傷ついていたのねって気づかされる。なんだか負けた。好きじゃないのになーなんでだか。やっぱり忘れてたけど、私って結構ウブなんだよね。


ていうより、アイツの話に連動して、自分が大切に誰かに大切にされた時の思い出が蘇ってきて、涙がでそうになった。


自分もそんな時期があったのになぁと。結局は去っていったけど。それが最初で最後かな。今のところ。


今、自分のことを思ってくれている人の胸に飛び込んだらどんなに楽なんだろうか。でもそれがまた偽りだったり、また去っていくような人なら・・・。傷つくのは面倒。


だから、思い出の彼に思いをはせるしか拠り所がないみたい。

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