隣人愛

2004年1月13日
今、好いてるかもしんないアノ彼は私の隣の席。


飽きるほど顔見ている。
飽きるほどなにかと行動を共にしていたり・・・。


そんな彼は超ミクロで丸く、腹はぷよぷよ。まるで団子みたい。

ちなみに私の理想は「オダギリジョー」・・・。


でも、なんだかそんな彼は味があって一緒いて飽きないし、楽しいし、楽だ。


今までの私は、「刺激を求める恋」すなわちドキドキすることばかりが恋だと思い、カッコイイ人にこそときめき、それが恋だと感じ、そしてカッコイイ人と一緒にいることをステータスに思っていたのだろう。きっと。


まだ、「カッコイイ素敵な人と出会いたい」という願望がないわけではない・・・というのが私の野暮なところなんだー。

それが、今、気持ちにブレーキをかけているのかも。


でも、一緒にご飯食べている時に彼の顔を見ていると、「結構、いい顔してるじゃん」と思ったり。いつも外へ外へと気持ちが向いていたから、隣にいるのに気づかなかった。


「灯台下暗し」ってやつ?


まぁ、ここで私があれこれ言っても、彼にとっては遊びかもしれないし。

なんせ付き合っていない、曖昧な関係ですから。


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