あたりまえか。

休みは週1回あるかないか、帰宅時間は最近、早くて8時。遅いと10時過ぎ。

それから御飯食べると・・・太るわな。

本当はジムやプールに通いたい。
が、時間が無さ過ぎ。てか、仕事終わるの遅いと行く気力がない。

自宅は会社から遠いし、へき地だし。

雪が降ったから、もう外に出たくないし。

あぁ、言い訳ばかり。これが痩せない理由なのか。


やはり食事制限がいいのか・・・しかし、食の仕事が入るときがあるので、いつもというわけにもいかない。

この年になったら、絶食系ダイエットはカラダに不調きたす。


去年は、すごい痩せていた。今思うと信じられないくらい。

実家に帰ってきて、半年くらいはその体重を維持できた。

徐々に増えて、今はこのザマよ。

今日計ってビックリ。プラス4キロも太った。

痛い。これ以上いったら、服が無い。すでに、あんなにはきまくっていた、スリムのジーンズやヒップハンガーのパンツは無理がでてきた。ヤバイです。

どなたか、効果的なダイエット法を伝授してください!!!!!

惹かれている

2002年10月31日
好きになったみたい。

今日は昨日のお礼を兼ねて、彼の店に差し入れを持っていった。

彼らは休憩中で、私も一緒に休憩した。

そこで昨日の話で盛り上がった。

ちょっと前よりも仲良くなれて、ボケと突っ込みができるようになれた。

うれしい。うれしい。うれしい。

ルックスは十人並み。ぜんぜんタイプじゃないのに、性格がすごい好きなんだ。

あぁもっと仲良くなりたいな。

ちなみに、彼女いないらしい・・・ムフフ。

恋かも・・・

2002年10月30日
好きになりかけている。トキメキは突然だった。

その時まで会社の人が気になっていたのに。

新たに気になりだした人は某店のオーナー。

初めて会ったのは仕事を通じて。
初対面のときから、感じのいい人だなぁと、好感を抱いていたものの、客となんら変わらない関係。

私の上司は、彼と意気投合し、プライベートでも飲みに行ったりする。

そんな感じで、出会いから数ヶ月経っていた。

ところが、今日、いつものように私と上司ほかで、その店に行った。

閉店後、オーナーの彼もまじえてみんなで飲んだ。

そして解散。彼は店じまいのため、店に戻った。

夜もふけて、かなり眠かった私。何を思ったか、車をぶつけてしまった。
そして動けなくなった。
動揺した私は、店に戻り、彼に助けを求めた。で、彼はいろいろと車を直そうとして奮闘。結局ダメで、私を家まで送ってくれたのだった。

深夜かなり遅かったし、家だってまるで逆方向。明日だって休みじゃないのに。

すごく私に気をつかって、私が自己嫌悪に陥らないような言葉をかけてくれた。

すごく、ざっくばらんで大ざっぱな、おおらかな人だなぁと思った。

「なーんも、気にすんなって」って感じで。

すっごいすっごい、優しくて、感動!!
車壊してブルーな気分も彼のおかげで少し和らいだ。

ある意味、車のおかげかも。

からかわれたのか?

2002年10月29日
今日も私がちょっとだけ気になっている人物は、私の席のそばにやってきた。

「また私に会いに来たの?」って聞いてみた。

「うん、お前とキスしにした。いいか?」だってさ。

どう反応していいか困った。ぶっ飛ばしてやろうかと思ったよ。
コイツはわざと言って私をおちょくってるのか、本気でただ単に、冗談をいっているのか。

よく覚えてないけど、適当に返事しといた気がする・・・。


そんな会話を普通にできる、ウチの会社の環境もどうかと思うけどね。

腹イタッ!

2002年10月27日
ここ数日間、おなかの調子が悪い。

あの日からだ、きっと。

あの日は食べ過ぎた。

会社のオジサマと私と同僚の3人で食事した。同僚の誕生日で、オジサマがフレンチをごちそうしてくれた。
今まで、そんな店は行ったこともない。

やはりコースは1品ずつ出てきて、それを消化していくから、満腹、さらに満腹になる。

しかも、私にとってはあまりなじみのない味。フォークとナイフなんて食べずづらくて、箸で食べたいくらいだった。

クリーム、デミグラス、バルサミコ・・・。普段あまりたべないので、こんなの毎日食っているフランス人はどんな胃をしているんだと思う。

キャビア、フォアグラ、ふかひれ、松茸・・・初めて食べた。
すごい、いい思いをしました。リッチ気分も味わえた。でも、満腹で死ぬかとおもった。歩けないくらいだった。

しばらくは和食がいい。やはり、日本人だ。

慣れないものを食べたから、腹の調子が悪いんだと思う。」

刺激とは。

2002年10月26日
密かに気になっている人がいたりする。

その人は→詳しくは9月29日と10月9日の日記を参照。

会社の人。

彼女いる。たぶん、続いている?最近上手くいってないのかな。

あの出来事だけじゃなく、その後の微妙な「意識してる?加減」が、ちょっとした毎日の刺激になってたまらないのだ。

別に肉体関係をもったわけでも、なんでもない。

ドラマのような危険な薫りがするわけでもなんでもないのに、おもしろい。

たぶん、あっちが意識してなかったら、私も意識しなかっただろう。

なんせ、お互いシラフ時の出来事だから、誤魔化しきかないから。

あの出来事の翌日から、ほぼ毎日、私のいる階に現れ、何かしらチョッカイをかけてくる。

それがなんだか、カワイイかも。そんな風に思っているうちに、気になってきた。


心のどこかで、あの日の続きをしたいって思ってたりして・・・?!
先日、会社の先輩に紹介され、お会いした男性。→19日の日記を参照。

なにやら、私のことを気に入ったとか、入らなかったとか。

先輩はどうするの?って。

どうするっていっても・・・その人のことなんとも思わなかったし、まぁ1回あっただけだから、なんとも言いようは無いが。

別にどうもしたくない。私は意思が無いみたい。

深層心理では、きっと、パッと見タイプじゃないからもう「これっきりでいい」と思っている。

でも「いつまでも外見にとらわれているなんて幼稚だ」と自分に言い聞かせ、もっと大人になって、本物の愛を見つけたいとも思っている。

そんな二つの心の葛藤が、「ハッキリしない」意思表示になってしまった。

先輩としては、面倒だから二人で直接やりとししてよという感じで、「どうなの?はっきりしなよ」という口ぶりだ。

迷いながらも、食事するくらいならいいかなと言ってみたり、どちらかと言えばノリ気じゃないと言ってみたり。

先輩は「じゃ、ノリ気じゃないって言ったほういいいね」とそのまま伝えるようだ。

相手も具体的に電話番号を知りたいとか食事しようと言っているわけでもなく、私は相手がどの程度盛り上がっているのかわからない。

先輩が言うには、彼にとって、「(私が)外見的にはオッケーだったみたい」だそう。

なんだか、私のような者でも言いといってくれた人がいるのだから、大事にしないとなぁと思う。
罪悪感でいっぱい。

だからといって「もう一度会いたい」とは言えなかった。

これから先、誰かを好きになれるだろうか。

「○○(私)がいいと思う人は○○(私)のことをいいと思わないと思うよ」という他人の言葉が重くのしかかる。

自分から好きになれる人とは上手くいかない・・・そんな法則にのっとって生きている。

悔しいけど。

お見合い

2002年10月20日
NHKで月〜木曜日夜11時からやっているドラマです。
金曜日の夜12時半くらいからは、1週間分をまとめて放送するのでそれを楽しみに観ています。

こういうドラマにはまるなんて、私も結婚を考えるOLの部類になったんだなぁ〜。

まだまだ遠い未来だと思っていたのに。

私もいつかお見合い放浪しているのかな。

今はもっぱら合コン放浪記だけどね。

恋したいっていうだけなんだけど、こんなに難しいものだったとはね。


会社のオジサマ(物買ってくれる人)は今の仕事をずっと続けたら女性としての魅力がだんだん無くなっていくから、いいところで結婚した方がいいよと。

忙しくて結婚できないうえに、女性としても見られなくなる可能性のほうが大きいんですけど。


あきらめて、マンション買うしかないっしょ!?

偶然か運命か

2002年10月19日
会社の先輩が、紹介してくれるという男性とその友人とで会った。

驚いたのが、紹介された男性の連れは、ずっと前に友達に紹介された人、しかも1度2人で食事まで行った人。

もうドキッと冷や汗した。しらけたよ。

紹介された男性は、私のことがタイプじゃないのか、シャイなのかわからないけど、ほとんど話さなかった。
私も特別興味を持てなかった。

飲んでいる時ずっと思っていたのが、連れの前に紹介された方の男性は本当に「いい人」だなーって。
好きになれたら幸せになれるかもしれないのに・・・そんなこと考えていた。

あぁ、どうして好きにならなかったんだろう。

やっぱりかっこよくないからかな・・・?



基準

2002年10月18日
<金>
給料が安い!!!!!

契約から正社に変わっても、ビビたるものしか変わらん。

車もぶっ壊れるし。

金欲しいー!!!

私は金の亡者。お金はあればあるほどいい。

<友>
みなさん、元気?

友達から連絡が無いのは、ただの知り合いになっちゃったから?

たまに思います。

<男の趣味>
面食いだと言われます。

もう顔がイイだけの男なんて好きにならなくなりました。

それでも、そう言われる。選びすぎとか。

じゃぁ、あなたは私が出会った人と付き合えますか?
きっとあなたも「イヤー」って言うよ。
そういうのとしか出会わないんだもん。

所詮は他人事なんだ。

<感動>
人の優しさに触れると、すぐ涙が出そうになる。

年なのかな。

<老い>
恐い。

ババァなんて人ごとだと思っていたけど、そう遠くない話。

いままで、まかり通っていたことが、通用しなくなる。

ある意味本質で勝負しなければならない。

もうそういう年齢だ。

<恋>
朝から晩まで365日、恋に夢中になろうと思えばなれた時代はとっくに過ぎた。

そんなに夢中になった人はいないけど。
今は恋だけでは生きていけません。

それだけじゃつまらない。

<眉毛>
「やっぱりあんた眉毛太いわ」

唐突に、言われた母の言葉。


<お嫁さん>
ちょいと憧れた。

でも結婚には憧れない。


<いい女>
すごい美人じゃないけど、こぎれいな女。

いいよね。

ただただ、肌が美しいだけの人とか、もうそれだけで素敵。

私が一生かかっても手に入れられないものだから。

優雅な女性、これもまた素敵。

憧れど、お笑い路線しか走れない私。


<つづき>
またね。

陰と陽

2002年10月17日
人の性質には陰と陽があると思う。

常に前向きで、勝ちの人生の人は「陽」モードの割合が多い。

陰の人は不器用で、自信が無くて、気が弱かったり、心配性だったりで物事がスムーズにいかないタイプ。私のことか?

物事が思うようにいかないから、敗北感を感じてさらに悪い方向へ考える。マイナスマイナスの堂堂巡り。

物事を上手く運ぶためには、95%の努力と4%の天性と1%の運だと思う。

私は恋も仕事も不器用でスムーズに上手くいかないタイプ。思考は陰要素が強いほう。原因はなんとなくわかっている。

これって努力してどこまで変われるかだよね。

頭ではわかっているけど、どうしても陽モードが持続できない。

すぐ、くじけて「あーだめだだめだ。私ってダメな奴」と自信喪失。

失敗をバネに!なーんてできません。温室育ちの私には。

踏まれたら枯れてしまうような可憐なお花のように・・・???

昔付き合っていた人にも「お前暗いよなー」ってまじまじ言われたっけ。

陰は陰の方向にしか進めないんだ。これを陽へもっていくにはかなりのパワーがいる。

今の私はパワー不足だわ。それなのに、さらに陰へ引っ張られ・・・あぁ〜。

というのも、今日、仕事で失態かましちゃって。
はぁ。
恥ずかしい。消えたい。

自分が勝ち人生に乗っている人々と明らかに性質が異なるっていうのが一番悔しい。

自分ってけっこう自分がない人間だったと思い知らされた今日。

所詮、人の指示通り動くことしかできない人間なんだと・・・思いたくないけど、結果的にはそうなのかも知れない。悔しいがーーー!

私の器では出来ない仕事してるんだろうか。誰か教えて。


♪♪♪BGM>>>PE’Z→最近のお気に入り♪♪♪



燃えたい

2002年10月16日
飽きっぽいのが欠点。

この日記だけは途切れながらもよく続いている。

たぶん仕事も続けるだろう。

しかし、今はいいけどここで自分が終わるのかと思うと未来は明るくない。

この田舎街で、この仕事続けて、おばちゃんになって・・・

自分が結婚するような気がしない。恐い。結婚だなんて。


友達がハリウッド映画のメーキャップアーティストのもとへ弟子入りする。近いうちにロスへ旅立つ。

すごい身近な人がとてつもない大きな夢を叶えようとしている!!

彼女にあって、私に無いもの・・・一番の違いは「情熱」だと思う。

願いは叶う!!

今の私には「願い」すらなかった。

これから180度人生を変える勇気も気力もない。

かといって今のレール上で、夢を持ち、それに向かうとなると、限られる。


好きな仕事でお金もたくさん欲しい。

「好きな仕事をしている」ことがステータスでもあり、さらにリッチな生活もしたい。

今はわりと好きな仕事。だけどリッチな生活は永遠に望めないだろう。

ここからステップアップするには・・・どこへ転職すればいいのやら。これしかやりたくないってものもないし。

「やっぱり私はお金が好きだ」という潔さがあればまだ救われるのに・・・

迷路

2002年10月12日
昔、キャリアウーマンになりたかった。

小さな頃から、「将来はお嫁さんになりたい」なんて思わなかった。
結婚に本気で憧れたこともない。
全く、自分とかけ離れた世界に感じていた。

父親がいて、家族がそろう日曜日がなんか嫌だったりした。

普段から家にいない父。朝食も夕食も共にすることはほとんど無かった。

母親との距離。世間話はするけど、あまり深い話はしたことがない。どこか無関心な部分も。でもなぜか、顔色をうかがっていた子供の頃。

寂しがり屋の妹。今は、男のためなら家族も犠牲にしそうだ。小学校の高学年くらいまで、いつも寝るときは母親のベッドにもぐりこみ、買物に行く時はいつも母と手をつないでいた。

妹に焼きもちを焼いたことは一度も無かった。むしろ、「子供が親離れする寂しさを、母が味わわずに済む」ので、私が大人になっても、親の関心が妹にあるから安心できるとすら子供ながらに思っていた。

心ではいつも、自分が大人になったら、親が寂しいんじゃないか?と考えていた子供時代。

だから、結婚もして欲しくないんだろうと感じていた。

そのまま、私は大人になりきれずにいた。

今となっては、親は関係ない。けど、生活面など甘やかされ、自由にしてきたのは、事実。お金にはいつも不自由していたけど。

母親が父親の悪口を言うたび、「母親には経済力が無いから離婚できないんだ」と思い、自分はそういう人生は嫌だなと思っていた。


中途半端に勉強ができた私。だけど、これといって、ずば抜けた特技も無かった。

といあえず、父は親ばかで、私を過大評価した。母は・・・とくに何も言わない。が、少し期待してるようだった。

勉強がそこそこできたのも、高校生まで。

大学ではそれまでのキャリア志向が崩れた。というのも、自分より優秀な人がたくさんいた。

自分がキャリアウーマンになれるとすら思えなくなっていた。

幼い頃から引っ込み思案で、人前が苦手。まして人の上に立つ人間になんてなれる器でもない。ということを、思い出した。
中途半端に勉強ができたから、そのことを忘れていたのかもしれない。

思えば、大学までは試験にパスするのが目標で、勉強に励んでいた。「落ちる」=「置いていかれる」気がしていた。

その先に大きな夢や希望があったわけでもなかった。

だから、目の前の目標を達成した時、方向を見失い、迷い込んだ。

そして、縁あって今の会社に。

このまま、今の仕事を極めたら、キャリアウーマンになれるだろう。
給料は安いが、やりがいはあるし、なかなか特殊な仕事だ。

でも、「おもしろそうじゃん」という軽い気持ちで入った私。
この業界は特殊でやりがいありそうだけど、自分の仕事内容は内勤だと思って入った会社だった。

その「やりがいのある?!」職種に自分がなんの因果か任されて、外勤に。

客観的にやりがいありそうって思っていたけど、自分ができるものとは思っておらず、どちらかといえば、無理、やりたくないと思っていた仕事だった。

このご時世、会社辞めても当てがあるわけでもない。せっかく入った会社。ここで辞めるわけにもと思い、これまでなんとか続いている。

幼い頃に想像した将来の自分に近づいているはずなのに、楽しくない。

合わない仕事を続けているせいか、意欲も低迷し、「やる気がないなら、辞め時か」といつも頭のなかでグルグル。

上司にアドバイスを受けても、おもしろくなく、情緒不安に陥り、イライラして、叫びたくなった。
「もーーーやりたくないんだよっっ!!!」って叫びたかった。

「やる気無いなら辞めちまえ!」そんな言葉くらい想像つく。わかってる。

ただ、ここまで頑張ってきた自分にちょっと愛着があり、踏みとどまっている。

私はまだ、自分を特別だと思ってるのだろうか。大して努力せず、一攫千金的に、才能で勝負しようとしているところもがある。
上司などにダメだしくらったり、センスについてとやかく言われると気分を害していた。

というより、才能ないってみんな思ってるだろうけど、自分だけはどこかで「ある」って思いたいのかも。

少なからず、「この仕事をモノにしたい!」と心のどこかで思っているのも事実。

矛盾した感情が、葛藤となり、ストレスになり、情緒不安を招いているのかもしれない。

とにかく、今は、上司のアドバイスどおり素直に努力し、それを実行して、上司の望むスタイルになることが、自分的に気に食わないのだ。

でも、上司の言っていることは正しい。

ただ、自分を否定されたことが気に食わないだけなんだろう。

幼稚な自分に嫌気が差す。でも感情をコントロールできない。

迷う。

辞めるか、素直になるか。

簡単なことなのに、何かが心につっかかり、素直になれない・・・・・。

心の闇へと迷い込んでいる。次回へつづく・・・
先日、寝起きにチューしてきたあのヒト。→どのヒトかは、9月29日の日記を見てね。

前々から、私の観察??が好きみたいだったが、今日も私の隣の席に着くと、じーっと私を見ていた。

ビックリしたのが、私も気づかなかった、ブラウスの襟の内側についたファンデーションを指摘してきた。細かいな!

会社では、いじめられキャラの私。だから、みんな私のことはなんだかんだからかったり、バカにするからその部類だろうけど。

しっかし、いつもセクハラおやじのように私の胸がその日のブラの形で、でかいだの、小さいだのって胸をいつもみてるらしい。

私は大して冗談としか受け止めてないから、なんとも思わんけど。

「あんた、結構、私のこと好きなんでしょーー」って、そのヒトにはよく言っている。

否定しないで「好き」って冗談で返される。から結構好きなんじゃない?
それも冗談だけど。


そういいながら、気になってるのは私の方だったりして・・・いや、いや、ありえないって!!!

そのヒトが彼女と別れたら考えよう。

乙女心

2002年10月6日
待ちに待った休日。
昼間から温泉につかって、マッサージ器で半目状態。←傍から見たらマジキモです。しかも女一人で、頭にはタオルを巻いておりました・・・。

こんな姿誰にも見られたくないと思いながらも優雅な休日?!

そして家で、出かけようなぁ〜とボーッと考えていたところ、友達から電話があって盛り上がる。

マイベストフレンドとの会話はいつも濃い濃い。
でも楽しんだ。
そしていろいろと意見も言ってもらった。
励ましてくれた。ありがトー--Mちん!

電話で友は、「いいと思った男には自分から行かないと!」とか、「自分いい女オーラ出しとけ」とか「いいと思った人には、ちょっと他の男とは違うという雰囲気で接するの」みたいなことを言っていた。

これといって、お目当てのいない私。かといって、ちょっといいなぁ〜と思った人には、消極的。


>>とある店にいい男がいる。
ちょっとした知り合いで、一度仕事でもお世話になった。

彼女あり。

なんとなく、話が合わない、キャラが合わない、そんな気がする。あまり深く話したことがないので知らないけど。

雰囲気が好きという感じ。

だから、合わなそうと思うと余計に話せない。しかも、彼女がいるとなるとやる気も失せる。

結局どうこうってわけではい。

私の心のどこかに「隙あれば」というイタズラ心があるのだろうか。

お店に行ってしまった。自分を少しでも印象づけようと。

でも、実際、店に入ると素通りして席に着いてしまった。

店には誰もいなく、彼とスタッフの女性がいた。なんとなく、話し掛けづらい雰囲気をかもしだしていた。

後悔!自分は何をしにきたんだろう・・・。一人でいるのが急に恥ずかしくなってきた。

いつも一人なんて慣れているはずなのに、彼目当てに来た一人の女・・・だけど話し掛けれもしない、ただの負け犬のような一人の女ってのが、ハズした感じで、恥ずかしくなってどうしようもなくなったのだ。

少しすると、一人の女の客が来た。そこでなんとなく安心感を覚えた。

つかの間、その女性の待ち合わせ相手の男性が席に着いた。

孤独な気がした。

私も誰かを呼ぼうと思い、友達に電話したけどつかまらない。

あぁ、一人で精算するの嫌だなぁと思った。

「彼目当てに”一人で”店にきた」自分がなんだか虚しくて。

いつもならどってことないんだけど、理由があった。

直感的に、あのスタッフの女性が彼女なんじゃないかな?と思ったから。

だから、店に入ったときから、なんとなく敗北感。
後悔したのだった。

あくまでも憶測にしかすぎない。

でも、精算の際、私と彼とがちょっとだけ会話しているそばで、彼女がじーっと私を見ていたのが気になった。

それで私の迷いもなくなったけど。

「もう関わるのはよそう」と決めた。

と同時にもしあれが彼女だったとしたら、たいしたこと無い女だと思ったから。

それはルックスという意味ではなく、私と彼が会話するのをじーっと見ていたその根性が嫌らしいと思ったから。
お客さんからアイスをもらった。
もちろん、社内の人数分など無い。
よって、私の判断で、内輪の若手社員だけでアイスを食べてもらおうと思っていた。

先に、私と隣の席の人で食べていて、私は仕事の関係で、そのアイスの撮影にとりかかっていた。

すると、おっつぁん社員が一人私の周りをウロウロしながら、「○○(私)は、一人だけでアイス食ってるのか〜、かわいくねぇ」とブツブツ嫌味を言ってきた。
はなから、そのおやじにはあげる気はなかったので、聞こえていたけど、完全に無視していた。

でも、他の社員らに、そのことをつっこまれ、「おやじにもあげないとうるさいよ!」ってことになり、仕方ないからあげた。

そしたら「さっきのは冗談」とかなり嬉しそうに態度が豹変。
私は恐くなった。
たかだかアイスで・・・食べ物の恨みはホントに恐ろしいわ。
50過ぎたいい大人がアイス1つでこんなに一喜一憂するとは。

そして、一人のおやじにあげると、他の年配の社員の人にあげないわけにもいかず、しぶしぶ年配の人に分けたら、同じ部署の人に当たらなくて、これまた私の立場的に気まずい。

しかも、あのおやじは、当たらなかった人達の前でアイス持ち歩きながら食ってるから、余計に気まずい。かなり厄介だった。

教訓、食べ物は均等にみんなでわけるべし。数が足りない時は、人が少ないときにわけるべし。

私的には、アイスがあたらなったぐらい、どってことない気がするが・・・やはり、当たらないとおもしろくないのかな。

そういう意味でまた、私は人の気持ちに鈍感みたい。常に自分中心に考えているからね。
それから、それから、近頃私は、「初心忘れるべからず」を忘れたようだ。

情緒不安からか、他人のちょっとした一言で、すぐカチーンってきたり、ショック受けたり、とにかく否定されるとムカついて、反抗してしまう。

今日もそうだ。私の仕事内容に上司がたぶんアドバイスとして?イチャモンつけてきたので、なんだかむかついて、素直に聞けなかった。下手な反論とかして逆にやられたりして。

最近こんなんばっかりだ。甘ったれている自分が嫌になる・・・。

ホントに私はもう容量オーバーなのかもしれない。だから、怒りとなって溢れ出ているのかな。
とにかくキレやすい今日このごろ。

「無視する」って卑怯だよね。でも、反論してもただの屁理屈しか言えないのがわかっているし、自分が正しくないのもなんとなくわかっている。
そんな中、自分の感情を抑えるべく、相手を無視するしかないみたい。


でもこんなんじゃ、自分はもうこれまでっていう感じがする。成長は見込めないな。

どうしてこんなに、我が強くなってしまったんだか。
結婚までの道のりはほど遠いわ。

女として

2002年10月3日
いつも会社とかの話題で、芸がないけど。

なにげに恋愛話に花が咲いて、会社の上司に言われた一言。
「おまえが好きなタイプの男は、おまえを好きにならないと思うんだよ・・・」

一緒にいた他の人も「あ、わかる」って。

なんで〜っ!!

でも思い起こせば、25年の人生で、自分が好きでたまらなかった人が私のことを好きになってくれたことは1度もない。

なんだか、自信喪失。ってもとから自信のかけらもないようなやつだが。
私はその原因をすごく知りたい。
答えが知りたい。私の何がハズレているのか。

思えば、自分のことを仮にでも好んでくれた男は、たいてい私にたいして深入りもしないうちに、音沙汰なくなる。
私がすごい勢いで拒否ってるのかもしれないけど、それにしても簡単に興味がうせてしまうような女なんさ。

会社の上司も「最初の2回くらいは、興味もって来る奴がいても・・・。おまえと付き合うような男を見てみたいよ」って言うの。

そ〜んなに私って変なやつなんだろうか。

今までは、外見がイケテナイから男ができないんだとばかり思っていたが、どちらかというと「内面的問題」というか、人間的、女としての魅力に欠ける
ようだ。

最近気づいて、外見はお洒落したり、化粧したりして多少はごまかしたりできるけど、内面って簡単には変わんないし、何が良くて悪いとかってないと思うから答えが見つかりにくい。

自分で言うのもなんだが、たぶん私は世間一般では「いい人」の部類で、「良い子」ちゃんなんだろう。

自分で最近思うのが、人を思う気持ちが足りないと思う。何気に自分勝手だったりして、人の気持ちをくみとれない。だから上手なやさしさも投げかけられない。

自分可愛い子ちゃんなんだろう。

私のことを仮にもイイと言ってくれる人は、偽りの優しさがとりえのような男が多い。大人しい感じで、相手の言うことに同調してばかりの退屈な感じの人が多い。ってすごい偉そうだけど、多いっていってもたいした数はいません。

好いてくれる人は嫌で好きなタイプには見向きもされない。あぁ、悪循環。こっち回ってこいよ!

そういえば、唯一ちゃんと私と付き合ってくれたアノ人に聞きたい。「私の何が良くて付き合ったの?」と。
そういえば、奴も変わりもんだったな・・・

時間の流れと友

2002年10月2日
久々に高校時代からの友人と会った。実に遊んだのは半年ぶりかも。
私自身、地元にいる友人はみんな彼氏がいて疎遠っぽいし、私も寂しいけどそれはそれでそこまでの関係だったんだわーと割り切っていた。

ただ、私はいいかげんで八方美人的要素があるので、実際にはそう思っても適当に都合よく付き合っていたりもする。

そんなときに、ちょっとしたバイトの話があり、「誰かいない?」ということで、たまたま昨日あった友人に声かけて、連絡をとった。

それで最近会ってないから、誘ってみた。これもけっこう、気まぐれに近かった。

実際会うと、日頃、友達と会ってないだけに、私もテンション上がって、けっこうしゃべった。

相手も私と同じで、友達と会ってないと。
それでいて、最近は対人恐怖症だって。

なんか気持ちがわかる。私も人が恐くて、仕事関係でも腰が重い。人と話すのが苦手だ。
でも、私は中途半端に知ってるという人や、初めて会う人、仕事で会う人、おっさんおばさんなんかがそうだ。
友人はたまに集まっていた高校時代の友人などにもそういう感情を抱くって。
できることなら「もうみんなでの集まりをなくしてほしい」とまで思うって。

ちょっとショックだったけど、理解できる。
私が地元の友人に抱いている感情を一緒だと思う。
「もう集まりに参加したくない」とは思わない。だって、召集かけるのは私だから。
でも、私自身心のどこかで、集まってはいるけど心底頼ったりなんかしないと思ってる。

私はとりあえず集まることで楽しいと思ってるから満足していて、その会の中身がどうであれ、深く考えもしてなかった。

でもその友人は、そのグループで集まるのも、盆暮れ正月ぐらいだったから、そんなに仲良いとは思っていなくて、「みんなで会うと疲れるんだ」ともらしていた。私の知らないところで不快な思いをしてたなんてね。

私はそんなことはおかまいなしに、みんな楽しんでいるとばかり。自己満足だったんだね。ただ単に、おめでたい奴だったみたい。

気づいたら時は流れていて、机並べていた頃とは考え方も、環境もみんなバラバラで互いらないところで深いなこともあったみたいでに必要性が薄くなっているようだ。

その友人はなんて素直で、正直なんだろう、そしてすごく繊細な子だったなんて・・・気づかなかった。

私はその友人と同じことを考えつつも、その場その場は楽しいということに偽りはない。無理はしていないから、自分は今までどおり、あまり深く考えずに行くと思う。

ただ、今までは、私の中で、その友人に対しても距離があった。正直。結局は、盆暮れ正月に集まる友人で、近況報告ときどきしてバイバイっていう友達の一人だと思っていた。

その友人も私のことなんか特別な友人でもないと思っているんだろうと。
だからその友人から私に連絡来ることもないし、やはり彼氏第一なんだとばかり思っていた。

でも人間恐怖症とかいろいろ話しを聞いて、誤解してたのかなって思う。逆に、その子はその子で自己嫌悪とかで苦しんでいるんだと。

その子は少なくても私には少しは心を開いているようでいろいろ胸の内を語ってくれた。
私もなんとかこの子の力になれればなぁと思った。

私の好きな友人に対してもその子は疲れるみたいだというのがちょっと寂しいけど。

今度からみんなで集まる時はその子に無理させないで気持ちを汲み取ってあげる配慮をしてあげないとね。

やる気なす

2002年9月30日
近頃さぼり癖がついたのか、たいした仕事もしてないのに、仕事が進まなくてはかどらない。
しまいにやる気もない。

やはり向かない仕事を無理にやっているからなのか。

身体もなまって、寝ることしか考えられず、「何かしよう!」という気もおこらない。

毎日楽しそうに生きてる人って、何が楽しいのかな教えて。


気だるい日

2002年9月29日
昨晩から会社のいつものメンバーで食べ飲み。
みんなは散々飲んだ。私は酔っ払いを送り届けるべく、車を走らせた。

なぜか、一人の女の先輩の家に二人の男の先輩が泊まると言い出し(酔うといつも寝床にされる)、私にも泊まっていけと言う。
帰る気満々だったけど、負けて泊まることに。

みんなすぐ寝ちゃったけど。
朝目覚めると、何気に隣に寝ていた男に抱き寄せられてキスされた。特別ドキドキもしないけど、嫌でもない。
心のどこかにある「人恋しさ」が、受け入れたんだろう・・・。

たまには刺激がないとね〜こんな程度でも。
刺激もっと欲しいわ〜!やっぱ恋に限る。

それから何事も無く、普通に帰宅。
やっぱり休みの前に飲むと、休みを寝て終わらせてしまう。眠りつづけた。

寝ても寝ても眠い。ダルイ。
夕方温泉に。
ちょいとスッキリ。

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